btシールドSPP(その3)

arduino → androidへの通信も確認するために、arduinoで受信した回数を返す行をスケッチに追加しました。これで、双方向確認OKです。

arduinoのスケッチにandroidへ返す仕組みを最後の3行へ追加しました。



















androidから入力した文字は、LCDへ表示されます。送信した回数をarduinoからandroidへ"recv arduino 数字"で返信されます。

btシールドSPP(その2)

やっとですが、GALAXY sII(android端末) → bluetooth → arduino(LCD)への通信が出来ることを確認できました。arduinoにbtシールドを接続したまま、スケッチを書き込もうとするとerrorが出てましたが、シリアル接続を外してスケッチをダウンロード、その後接続とすると問題なくスケッチが動作しました。基盤にするときは、シリアル関連は電源切れるようにしておかないと、スケッチの更新が大変です。やってみないとわからないことで、結構悩まされました。

 android ADKに含まれているBluetooth chatの機器UIDを書き換えて、実行ファイルを作成しました。btシールドの通信速度を9,600bpsにしないと駄目と書いてあったのですが、arduino側をbtシールドデフォルトの115200bpsに合わせてあげると問題なく接続できました。
bluetoothを経由して、arduinoに接続してあるLCDに表示されました。(^^)/

btシールドSPP(その1)

試行錯誤中のbluetoothシールドですが、とりあえずUSBドングルとの間で接続試験です。

昨日までの環境でも1文字づつは送信できていることを確認できました。
とりあえず、btモジュールを通じて通信できていることは確認。今後は、androidからの確認とLCDの表示具合を修正していきます。

Windowsからハイパーターミナルでbtドングルの刺さったCOM7を選択して接続する。その後、任意の文字を入力。


 接続を確立すると、btシールドの緑LEDが点灯する。













入力した最後の1文字がLCDに表示される。ここで複数文字を表示させるためには、arduinoのスケッチをいじらないとだめなようです。

bluetoothシールドの設定に

bluetoothシールドの設定に、USB-bluetooth アダプターを買ってきました。小さいのに1.5k円。

お陰で、iPodとかスマホもPCと繋がるようになりました。といっても、良い使い方は思いつきません。

それではと、
http://kousaku-kousaku.blogspot.com/2008/10/arduino-processingbluetooth.html
を見ながら、bluetoothシールドの設定を試してみると、LEDの点滅は赤から緑になりそれなりに繋がってる感じです。しかし、ATコマンドが挿入できません。なんでかな。電源投入から60秒以内に接続しているのですがCMDモードになってない感じです。う~ん。

bluetoothシールド接続完了

昨日到着のbluetoothシールドですが、端子を取り付けようと思いましたが、今度のことを考えて着脱可能なコネクターにしました。VCCとGND,TXとRXの計4本を接続です。フロー制御をとりあえずオーぷのまま。

とりあえず電源を入れたらbluetoothシールドのLEDは点滅して、スマホからbluetoothデバイスとしては認識でき、ペアリングまでは完了しました。

あとは、ソフト的なことを色々と詰めていきたいと思います。
コネクターを半田付けしました。
arduino unoとLCDパネル、bluetoothシールドは、ブレッドボードを介して、それぞれつながってます。


bluetoothシールド到着です

bluetoothシールド取りに行きました。小さいくせに、本体の約倍のお値段(6.5k円)。ヘッダーも付いてなしいし。と、6pinなヘッダー探したのですが、売り切れ。またそれだけ注文するのもなんなので、7pinヘッダーを購入して、1本切ります。今日は、昨日の飲みすぎ後遺症のためここまで。作業は、明日にします。
 大きさは、arduino本体と比べると半分もありません。
部品は、すべて表面実装されてます。

ラズパイ日記...esp32(arduino)+mpu6050

# esp32で6軸センサー読み出し esp32で6軸センサーを読み出し、値をグラフ表示して動作を確認します。 ## 準備 ハード的な接続は、センサーが3.3V駆動できるので、3.3VとGNDの2線で電源供給します。I2C用にSDAとSCLのデータ線が必要ですが、esp...