Pi zero W購入しました。

品薄だったPi zero Wですが、チップ抵抗などの買い物ついでにポチりました。

単品ではなくケースとセットになったものを購入しました。
カメラ用の変換ケーブルフィルムと足ゴムにケースの蓋が3種類(左からPinヘッダー穴あり、カメラ用穴あり、穴無し)
専用ケースなのでピシャットはまります。フリスクの空き箱にもちょっと加工すれば入るそうです。
接続用の穴は3つ。左からmicro HDMI、micro USB、給電用のmicro USBです。
pinヘッダーにアクセス出来る蓋にしました。
大きさ比較のためにラズパイ2に載せてみました。ほんと小さいです。
設定等は夏休みの宿題にしばらく寝かして起きます。

チップ抵抗1005の半田付け(すごく大変)

ラズパイ2で気温、湿度、気圧を10分毎にAmbientのIoTクラウドに送っているのですが、
いちいちラズパイの画面からWWWページを確認するとかスマホで確認するとか一手間かけないと現在の温度等にたどり着きません。

そこで、小さなLCDに現在の値を表示させようと安直にI2C LCDを購入し接続するも表示できず。

いろいろと調べるとラズパイのI2Cラインのプルアップ抵抗が1.8kΩと意外と小さな値で、 その分流れる電流が大きく、浮遊容量等でLowに落ちないという問題が発生しているようです。

同じ問題にぶち当たった方はネットを見てると、ラズパイのプルアップ抵抗を外すという荒業な方や他のLCD鞍替えする方の記事がありました。

秋月ページを眺めているとI2Cレベル変換器なるものがお安くあります。これは、5Vラインと3.3Vラインを変換するためのものですが、プルアップ抵抗を自分で付けるといういい感じのモジュールです。200円ですし。

早速購入です。

想像以上に小さな基盤です。写真にも書きましたが、黄色の枠に1005のチップ抵抗を半田付けします。1005というのは長辺1mm,短辺0.5mmという規格です。秋葉原ぐるっと回った感じでは一番小さなものは1608しか売ってませんでした。
10個入りで50円。普通のカーボン抵抗は100個で200円と小さいほうがお高いです。
というかチップ抵抗は5,000個巻いてあるリール単位が販売単位です。

1608を基盤に置いてみると
やっぱりはみ出ます。あきらめて、1005チップ抵抗とクリーム半田を発注しました。
あわせて拡大鏡か固定できるルーペも必要です。いろいろとグッズが増えますね。
そのうちリフロー槽とか部品マウンターとか買いそうです。

ポチった品届きました。
 チップ抵抗です。上が1005、下が1608。ルーペのようなものがないとピンセットで挟むのも難しいです。
チップ抵抗を半田付けするためのクリーム半田。注射器のようなものに入っているようです。開封後は要冷蔵で賞味期限もあります。練りこんであるフラックスが変質するそうです。

もう少し環境を整えてから作業します。

ラズパイ日記...esp32(arduino)+mpu6050

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