前回積み残しの地磁気センサ値をESP32へ読み込みます。
BMM050.pyというライブラリを読み込んで、I2Cアドレス0x19へアクセスすると読み出してくれます。
これで9軸読み出せることは確認できました。
センサー情報をWindowsの画面にリアルタイムでグラフ化してくれそうなソフトがありました。無料で使えそうです。
シリアルから送られてくるcsvテキストをグラフに書いてくれるようです。
http://www.lapis-semi.com/lazurite-jp/lazurite/1499.html
このソフトにあわせるように出力を整形します。
各行の最初に「STX」、終わりに「ETX」をつけるそうです。シリアルモニターで出力を確認してます。とりあえず加速度の3軸のみです。
COMポートには先ほどの値が出力され続けているので、グラフをみると
なぜか書いてくれません。うーん、とりあえずこのままで、またの機会に考えます。
何事もうまくいくとは限りません。
このコメントは投稿者によって削除されました。
返信削除TeraTermのプロット機能なら、数値をカンマ(,)で区切って数値を出力すればOKです。
返信削除TeraTermでもグラフ書いてくれるのですか? 調べてやってみます。
返信削除あ!間違えました。Teratermではなく、Arduinoのシリアルコンソールです。
返信削除そうでしたか。TeraTerm結構調べてました。Arduinoシリアル接続できるか確認してみます。
削除arduino IDEでシリアル接続できます。バラックの倒立振子は、自立できませんでした。アルゴリズムの問題の可能性もありますが、速いモータに交換する予定です。
返信削除arduinoIDEシリアルモニタで数値が読めることは確認できました。シリアルプロッタは、1.6.6から使えるようです。インストール中のIDEが古いようです。
削除