ラズパイ日記...17日目...9軸センサー(その2)

9軸センサーの続きです。
前回積み残しの地磁気センサ値をESP32へ読み込みます。
BMM050.pyというライブラリを読み込んで、I2Cアドレス0x19へアクセスすると読み出してくれます。
これで9軸読み出せることは確認できました。

センサー情報をWindowsの画面にリアルタイムでグラフ化してくれそうなソフトがありました。無料で使えそうです。
シリアルから送られてくるcsvテキストをグラフに書いてくれるようです。
http://www.lapis-semi.com/lazurite-jp/lazurite/1499.html

このソフトにあわせるように出力を整形します。

各行の最初に「STX」、終わりに「ETX」をつけるそうです。シリアルモニターで出力を確認してます。とりあえず加速度の3軸のみです。

 lazuriteGraphというので読み込みます。画面設定はこんな感じです。
COMポートには先ほどの値が出力され続けているので、グラフをみると
なぜか書いてくれません。うーん、とりあえずこのままで、またの機会に考えます。
何事もうまくいくとは限りません。

7 件のコメント:

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  2. TeraTermのプロット機能なら、数値をカンマ(,)で区切って数値を出力すればOKです。

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  3. TeraTermでもグラフ書いてくれるのですか? 調べてやってみます。

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  4. あ!間違えました。Teratermではなく、Arduinoのシリアルコンソールです。

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    1. そうでしたか。TeraTerm結構調べてました。Arduinoシリアル接続できるか確認してみます。

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  5. arduino IDEでシリアル接続できます。バラックの倒立振子は、自立できませんでした。アルゴリズムの問題の可能性もありますが、速いモータに交換する予定です。

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    1. arduinoIDEシリアルモニタで数値が読めることは確認できました。シリアルプロッタは、1.6.6から使えるようです。インストール中のIDEが古いようです。

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