小型PCのRasspberyPiや各種マイコン(ESP32,STM32)をベースに、Ambientクラウドを連携させたり、モーターやセンサーを連動させたりします。環境構築や出来ましたをまとめたblogです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ラズパイ日記...esp32(arduino)+mpu6050
# esp32で6軸センサー読み出し esp32で6軸センサーを読み出し、値をグラフ表示して動作を確認します。 ## 準備 ハード的な接続は、センサーが3.3V駆動できるので、3.3VとGNDの2線で電源供給します。I2C用にSDAとSCLのデータ線が必要ですが、esp...
-
師匠に触発されて、9軸センサー購入しました。 動き系のセンサーは、どんなものか調べてみるのと、動力系と合わせて倒立振子をつくってみようと思ってます。 どんなものかは、Youtubeに沢山出てます。 センサー情報を元にモーターを制御するのはいろいろと難しい感じですが、結構...
-
# STM32F303K8ボードでCAN通信を しばらく「ラズパイ日記」の更新滞っていましたが、また始めます。昨年バイクを買ったのでそのデータを吸い出して 走行データと一緒に可視化できればと思い始めました。マイコンも新しい小型なものを購入し動作確認から始めたいと思います。 ...
-
一通りの配線確認を行い、それなりにセンサーの値を読み取り、モーターも正転、逆転できるところまではきました。 本体を組み立てていきます。 まずは、ギヤボックス。ネジ位置が板とあわないので、カッターでちょっと切り欠きます。後ろにプラスチックの板でユニバーサルプレートをネジ...
バランスをとるための前後の移動が止まらないわけですね。今度は、アンダーシュートの状態でしょうか?だとすると、フィードバックゲインを増やす方向でパラメータを修正することになると思いますが、ソースを見ても、どこをいじれば良いのか??です。
返信削除正しい方法ではありませんが、例えば測定した傾斜角の値に、適当な数値を掛けてみては???
コメントありがとうございます。モーター駆動力の係数と傾きと車輪移動量のバランスを変更させながら、ちまちまやってます。あとは、STMstudioでon-chip-debugができるので、変数をグローバル化して動かしながらそれぞれの変数の特性を把握中です。そのうちピシャっと安定すると思います。
返信削除リモコンで制御できた倒立2輪車も、水の入ったペットボトルを載せて動かすと、静止するまで時間がかかったように記憶しています。負荷が高いと、モータの力が足りていない印象できした。
返信削除モーター駆動力と全体の重さと重心は、基本的な重要ポイントな感じです。せっかくここまで来たので、気長に試してみます。締切に追われているわけではないので。並行して基板化とesp32への移植を進めたいと思います。
返信削除