LPWA(Low Power Wide Area)の略。低消費電力で長距離通信を行う方式。
ここによくまとまってます。
https://soracom.jp/lpwa/
所管省庁の総務省のお知らせはこちら。
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc133220.html
INTEROP Tokyoの「Sigfox」ブースでよーく話を聞いてみました。
1台の基地局で半径十数kmを網羅できるそうですが、10分ごとに12byteしか送信できないそうです。しかも上りのみ。ただし、必要経費は1回線というか1端末数百円/年というお安さです。
数千万台の契約がないと事業としては成り立たないと担当な方は嘆いてました。
Sigfoxは、フランスの通信会社で多数の国に進出し、日本は京セラが専属販売契約をしたそうです。
スマートグリッドに向けて各家庭の電力計の計測とか、水道、ガス等の検針を今は人力でやってますがここのLPWAを適用すると一気にコストが減る感じです。
その他、Lora, NB-IoT等々各種方式がしのぎを削っているようです。
モジュールもそれぞれの方式毎に出ているようです、ESPのように1,000円以下になって、提供エリアが広がってくるとIoTなデバイスでは流行りそうです。
部屋の中でちまちま実験するのはWiFiがつながるのでいいのですが,外でもつながるとなると時計に埋め込んで身体データを蓄積したり、地盤の監視等、低消費電力と広覆域は新たな発見がありそうです。
小型PCのRasspberyPiや各種マイコン(ESP32,STM32)をベースに、Ambientクラウドを連携させたり、モーターやセンサーを連動させたりします。環境構築や出来ましたをまとめたblogです。
2年目のラズパイ...10日目(ESP-WROOM-2)...python,LCD
micropythonは、無事動いてくれました。
ソースコードを綺麗に整形して表示できるように、Githubも勉強してアカウントを作成し、使い方を覚えました。
Lチカの状況を動画でblogに張るために、動画編集ソフトを自宅のWindowsマシンにインストールし、スマホで撮った動画を編集しました。非力なマシンなので結構つらいものがあります。Youtubeページで少し前までは編集できたようですが、サービス終了とのこと。
今回は、blogの中身薄いですが手間は結構かかってます。
定番の「Lチカ」IO4ポートに抵抗入りLEDを接続。
LEDをPWMにて明るさ制御する(俗称「Lモア」)
状況の動画です。LチカからのLモア(手ブレあり)です。
あとは、
ちょっと脱線して、小さいLCDへの出力です。
●aqm1602y-rn-gbw python
http://www.takunoko.com/blog/aqm1602xa-rn-gbw%E3%82%92raspberry-pi%E3%81%A7%E4%BD%BF%E3%81%86/
http://kaizou55.blog84.fc2.com/blog-entry-5.html
今回は間に合いそうにないので、また次回に。
ソースコードを綺麗に整形して表示できるように、Githubも勉強してアカウントを作成し、使い方を覚えました。
Lチカの状況を動画でblogに張るために、動画編集ソフトを自宅のWindowsマシンにインストールし、スマホで撮った動画を編集しました。非力なマシンなので結構つらいものがあります。Youtubeページで少し前までは編集できたようですが、サービス終了とのこと。
今回は、blogの中身薄いですが手間は結構かかってます。
定番の「Lチカ」IO4ポートに抵抗入りLEDを接続。
This file contains bidirectional Unicode text that may be interpreted or compiled differently than what appears below. To review, open the file in an editor that reveals hidden Unicode characters.
Learn more about bidirectional Unicode characters
import machine | |
import time | |
pin = machine.Pin(4, machine.Pin.OUT) #最初の引数がPin番号 | |
for i in range(10): | |
pin.value(0) | |
time.sleep(0.1) | |
pin.value(1) | |
time.sleep(0.1) |
LEDをPWMにて明るさ制御する(俗称「Lモア」)
This file contains bidirectional Unicode text that may be interpreted or compiled differently than what appears below. To review, open the file in an editor that reveals hidden Unicode characters.
Learn more about bidirectional Unicode characters
import time | |
import machine | |
pwm = machine.PWM(machine.Pin(4)) #この数字が出力Pin番号 | |
pwm.freq(60) | |
while True: | |
for i in range(1024): | |
pwm.duty(i) | |
time.sleep(0.001) | |
for i in range(1023, -1, -1): | |
pwm.duty(i) | |
time.sleep(0.001) |
状況の動画です。LチカからのLモア(手ブレあり)です。
あとは、
ちょっと脱線して、小さいLCDへの出力です。
●aqm1602y-rn-gbw python
http://www.takunoko.com/blog/aqm1602xa-rn-gbw%E3%82%92raspberry-pi%E3%81%A7%E4%BD%BF%E3%81%86/
http://kaizou55.blog84.fc2.com/blog-entry-5.html
今回は間に合いそうにないので、また次回に。
2年目のラズパイ...9日目(ESP-WROOM-2)
ちょくちょく配線をすすめて、ようやく準備が整いました。
スイッチ2つはRSTと書き込みモードのためです。
●ARDUINO IDEでESP-WROOM-2に接続する
http://kohacraft.com/archives/1069194073.htmlx
●TeraTermで接続する
https://www.petitmonte.com/robot/esp_wroom_02_at_command.html
配線完了。
最初は、シリアルモニターから「AT」と叩いても、うんともすんとも言いませんでした。
コーヒーを飲んで、気分一新し新しい視点で見直すとなんだ「Tx,Rxの配線が逆じゃないの」、Tx→Tx,Rx→Rxと接続してました。
それを直すとすんなりとATコマンドの返信が戻ってきました。よっしゃ。
これで、シリアル経由でESP-WROOM-2にアクセスしているところまでは
確認できました。
次は、MicroPython化です。
https://15jamrecipe.jimdo.com/mixjuice/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%9B%B4%E6%96%B0/
●windowsからbinを書き込むツール
https://www.espressif.com/en/support/download/other-tools?keys=&field_type_tid%5B%5D=14
●micropythonのバイナリー
http://micropython.org/download
●書き込みモードの話
http://blog.bluedeer.net/archives/109
micropythonのバイナリーを書き込みツールで書き込んでみる。
ちゃんとfinishして、書き込まれているようです。
コマンドラインにもuploadとなにやら表示されます。
再度、リセットしてシリアル叩いてみますが、反応ありません。
うーん。今週は、ここまで。
次回は、micropythonをなんとしても動かすですね。
スイッチ2つはRSTと書き込みモードのためです。
●ARDUINO IDEでESP-WROOM-2に接続する
http://kohacraft.com/archives/1069194073.htmlx
●TeraTermで接続する
https://www.petitmonte.com/robot/esp_wroom_02_at_command.html
配線完了。
最初は、シリアルモニターから「AT」と叩いても、うんともすんとも言いませんでした。
コーヒーを飲んで、気分一新し新しい視点で見直すとなんだ「Tx,Rxの配線が逆じゃないの」、Tx→Tx,Rx→Rxと接続してました。
それを直すとすんなりとATコマンドの返信が戻ってきました。よっしゃ。
これで、シリアル経由でESP-WROOM-2にアクセスしているところまでは
確認できました。
次は、MicroPython化です。
https://15jamrecipe.jimdo.com/mixjuice/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%9B%B4%E6%96%B0/
●windowsからbinを書き込むツール
https://www.espressif.com/en/support/download/other-tools?keys=&field_type_tid%5B%5D=14
●micropythonのバイナリー
http://micropython.org/download
●書き込みモードの話
http://blog.bluedeer.net/archives/109
micropythonのバイナリーを書き込みツールで書き込んでみる。
ちゃんとfinishして、書き込まれているようです。
コマンドラインにもuploadとなにやら表示されます。
再度、リセットしてシリアル叩いてみますが、反応ありません。
うーん。今週は、ここまで。
次回は、micropythonをなんとしても動かすですね。
2年目のラズパイ...7日目(ESP-WROOM-2)
ブレッドボードが小さいので、大きいほうに入れ替えます。今日は、USB-Serial変換器の電源周りとシリアル機能を確認します。
まずは、
●USB-Serial変換器のドライバーの話
https://synapse.kyoto/tips/FTDI_driver/page001.html
USB-Serial変換器ですが、Win7にドライバーが必要なのでインストール。
COM6にて認識してます。
まずは電源周りを確認します。USBバスから出てくる5Vです。
LED直結ですが、最近は抵抗入りという便利なものがあります。これも抵抗入りです。
3端子レギュレーターで5Vを3.3Vにした出力の確認。
こちらも、問題ありません。
シリアルは、TxとRxを接続します。
写真手前側の黄色いラインでTxとRxを接続してます。
あとは、TeraTermでキーボード入力した文字が表示されれば機能確認はOKです。
ちゃんと入力した文字が表示されます。
ここまでで事前準備はOKです。電源周りの5Vと3.3Vの確認。シリアル機能の確認が出来ています。
ハード系は地道に確認していかないと不具合が発生してからどこが悪いというのを後から調べるのは大変です。部品外したり、線を切ったりとしないといけなくなるので、出来たところ毎に確認して進めたほうが手戻りは少ないです。
まずは、
●USB-Serial変換器のドライバーの話
https://synapse.kyoto/tips/FTDI_driver/page001.html
USB-Serial変換器ですが、Win7にドライバーが必要なのでインストール。
COM6にて認識してます。
まずは電源周りを確認します。USBバスから出てくる5Vです。
LED直結ですが、最近は抵抗入りという便利なものがあります。これも抵抗入りです。
3端子レギュレーターで5Vを3.3Vにした出力の確認。
こちらも、問題ありません。
シリアルは、TxとRxを接続します。
写真手前側の黄色いラインでTxとRxを接続してます。
あとは、TeraTermでキーボード入力した文字が表示されれば機能確認はOKです。
ちゃんと入力した文字が表示されます。
ここまでで事前準備はOKです。電源周りの5Vと3.3Vの確認。シリアル機能の確認が出来ています。
ハード系は地道に確認していかないと不具合が発生してからどこが悪いというのを後から調べるのは大変です。部品外したり、線を切ったりとしないといけなくなるので、出来たところ毎に確認して進めたほうが手戻りは少ないです。
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