ブレッドボードが小さいので、大きいほうに入れ替えます。今日は、USB-Serial変換器の電源周りとシリアル機能を確認します。
まずは、
●USB-Serial変換器のドライバーの話
https://synapse.kyoto/tips/FTDI_driver/page001.html
USB-Serial変換器ですが、Win7にドライバーが必要なのでインストール。
COM6にて認識してます。
まずは電源周りを確認します。USBバスから出てくる5Vです。
LED直結ですが、最近は抵抗入りという便利なものがあります。これも抵抗入りです。
3端子レギュレーターで5Vを3.3Vにした出力の確認。
こちらも、問題ありません。
シリアルは、TxとRxを接続します。
写真手前側の黄色いラインでTxとRxを接続してます。
あとは、TeraTermでキーボード入力した文字が表示されれば機能確認はOKです。
ちゃんと入力した文字が表示されます。
ここまでで事前準備はOKです。電源周りの5Vと3.3Vの確認。シリアル機能の確認が出来ています。
ハード系は地道に確認していかないと不具合が発生してからどこが悪いというのを後から調べるのは大変です。部品外したり、線を切ったりとしないといけなくなるので、出来たところ毎に確認して進めたほうが手戻りは少ないです。
小型PCのRasspberyPiや各種マイコン(ESP32,STM32)をベースに、Ambientクラウドを連携させたり、モーターやセンサーを連動させたりします。環境構築や出来ましたをまとめたblogです。
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