2年目のラズパイ...9日目(ESP-WROOM-2)

ちょくちょく配線をすすめて、ようやく準備が整いました。

スイッチ2つはRSTと書き込みモードのためです。

●ARDUINO IDEでESP-WROOM-2に接続する
http://kohacraft.com/archives/1069194073.htmlx
●TeraTermで接続する
https://www.petitmonte.com/robot/esp_wroom_02_at_command.html

配線完了。
 

最初は、シリアルモニターから「AT」と叩いても、うんともすんとも言いませんでした。
コーヒーを飲んで、気分一新し新しい視点で見直すとなんだ「Tx,Rxの配線が逆じゃないの」、Tx→Tx,Rx→Rxと接続してました。

それを直すとすんなりとATコマンドの返信が戻ってきました。よっしゃ。
これで、シリアル経由でESP-WROOM-2にアクセスしているところまでは
確認できました。

次は、MicroPython化です。
https://15jamrecipe.jimdo.com/mixjuice/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%9B%B4%E6%96%B0/
●windowsからbinを書き込むツール
https://www.espressif.com/en/support/download/other-tools?keys=&field_type_tid%5B%5D=14
●micropythonのバイナリー
http://micropython.org/download
●書き込みモードの話
http://blog.bluedeer.net/archives/109

micropythonのバイナリーを書き込みツールで書き込んでみる。

ちゃんとfinishして、書き込まれているようです。
 コマンドラインにもuploadとなにやら表示されます。

再度、リセットしてシリアル叩いてみますが、反応ありません。
うーん。今週は、ここまで。
次回は、micropythonをなんとしても動かすですね。

1 件のコメント:

  1. http://blog.bluedeer.net/archives/109  の記事によると;
    「ファームの書き込みが終わったら一旦電源をOFFし、IO0に接続したプルダウン抵抗を外してから電源をONにします。」

    この点は大丈夫ですか?

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