ラズパイ日記...2日目

Rasbianのインストールと起動までは確認しました。
ちっちゃいのにX window動くしたいしたものです。


今日は、ご覧の通り小さい本体の周り配線多いので無線LAN化して外からネットワーク越しに叩ければ電源のUSBだけになるので今日はその辺りを目標に。
まずはElocomのwi-fiドングルをUSBに。こんなちっちゃいのに無線LAN子機です。

このドングルちょっと前までカーネル対応してなかったそうですが、
apt-get update, apt-get upgrade
で認識します。
が、なんか30秒後とにsyslogに接続切れた、再接続しましたのようなメッセージが出てます。
ちょっと気になるけど、また次回。
ネットワークインターフェイスとしては使えているので良しとしましょう。

次はWindowsからsshの設定を進めます。

OSインストール、無線LAN化までは完了です。

そろそろ環境もできつつdebianにも慣れてきました。本題の温度センサーも手をつけないと。

6 件のコメント:

  1. 温度センサーのインターフェイスはI2Cでしょうか?

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  2. 千石でこれ買いました。
    https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-4RAU

    SPIでいけるようですが、2線のどっちがD線かGNDなのか謎です。

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  3. すいません。I2Cですね。

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  4. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  5. 技適のWiFiモジュールが安くなりましたね。
    http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-09607/

    面白い点は、このモジュール単体で、Arduinoとしても機能します(というか、Arduinoのスケッチが動く)。自分でもLEDチカをやってみた程度ですが、ハマリそうな雰囲気、、、

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    1. お安いですね。遠隔地センサーの母艦に使えそうです。

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